自治会活動が抱える課題Task
地域の自治会活動によって地域住民が暮らしやすく、楽しく過ごせるようになることがたくさんあります。
しかし、時代の変化により自治会が運営上の様々な課題を抱えていることも多く、
加入を足踏みしてしまう新規加入検討者もいらっしゃいます。
一部の人にだけ過剰な負担
自治会役員、自治会員になると休日にイベントを開催したり、運営上どうしても外せない会議が平日に入ったりと、
やることは意外と多いです。また、他の自治会員からの相談で個別に話を聞く機会も増えるため、
長時間の電話や自宅訪問が増える機会もあります。
平日お仕事をされている方だと両立が難しく、自治会員が減っている理由の1つと考えられます。
決定権を持っているシニア世代が慣れ親しんだ運営
仕事との両立が難しい方が多いため、運営メンバーはセカンドライフ中のシニア世代が自然と中心メンバーになります。
そういった方は慣例的な運営方法に慣れ親しんでいる方も多く、
新しい改善案やツールの導入に積極的でない方もいらっしゃるようです。
「簡単な連絡方法や運用に切り替えてくれれば、もっと積極的に参加できるのに…」という
若い世代もいらっしゃるのではないでしょうか?
半強制的に加入が求められる
自治会は基本的に任意加入ですが、未加入者がゴミ出しを制限されてしまったり、最悪の場合、
ご近所トラブルに発展してしまったりした事例もあるようです。
お住まいの地域によっては強制参加が暗黙の了解になっていて、
ご近所の雰囲気から無視はできないけど生活への負担も大きい…というお悩みもよくうかがいます。
近隣住民間の希薄化により高齢者が孤独になっている
自治会や町内会活動の1つが、地域のみまもり、巡回です。
シニア世代の孤立化を防ぐ重要な取り組みとして、積極的にサポートする自治体も増えています。
しかし、住民間の関係性の希薄化、運営する役員の高齢化など巡回活動が維持できないなどの問題から、
地域の高齢者が孤独になってしまうケースが多くあります。
Yumicomには高齢者みまもり機能がありますので、
自治会・町内会や離れて暮らす家族が高齢者を毎日みまもることができます。
会費の使い道が
よくわからない
健全な組織運営をしていると、新しく加入を検討している人が安心して加入できるようになります。
しかし、長く続く自治会様の中には、管理としてはしっかり行っているものの、
慣習的に記録をつけていないというケースが意外と少なくありません。
私たちが提案するコミュニケーショングループウェア(情報共有)アプリYumicomは、
多くの自治会様が抱える課題解決に役立ちます。
Yumicomは現役自治会員により自治会運営が直面する課題解決の手段として、自らの手で、想いで開発、実用化されました。
大阪府南部の新興住宅地における地縁の薄い自治会運営をアップデートするため開発計画が立ち上がりました。
現在、全国どの自治会も共通課題として直面する「組織率の低下」「役員のなり手不足」「情報伝達」これら課題を一気に解決、
持続可能な組織としての自治会運営に資することが期待できるツールとして高く評価をいただいております。
自治会・町内会向けのみならず、マンションの管理組合や非営利の各種団体向けのグループウェア(情報共有)ツール、
コミュニケーションアプリとしてもご利用いただけます。
老人会、婦人会
子ども会、PTA
青年会、消防団
町内会、商店街組合
マンション、団地などの管理組合
地域のお祭りなどイベントごとの実行委員
地域のサークル活動
その他、様々な非営利の各種団体様
このような団体の活動で参加メンバーの方が「なんとなく感じているやりづらさ」「気づいていないコミュニケーションの課題」を解決できます。
自治会運営のこんなお悩み
ありませんか?Worries
- 「自治会組織ってオワコン!?」
- 「自治会が役割を果たせていない…」
- 「若い世代がなかなか参加してくれない…」
このように感じている地域の自治会役員、組合員の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その理由は若い世代がこのように考えているからかもしれません。
余計な個人情報を周囲に知られたくない
- 電話番号を知られたくない
- 回覧板が回ってきたとき、自宅内の見られたくない場所を見られてしまうのが嫌だ
- 役員になってLINEグループへの参加を求められたけど、プライベートで使っているツールと一緒にしたくない
コミュニケーションが現代にあっていない
- いまだに回覧板・電話のやり取り…相手が在宅かどうかも気にしながら報連相をしないといけないのが面倒
- メールでの連絡が多いが、メールを使う機会がめっきり減っていて重要なお知らせを漏らすことも多々ある
- あまりよく知らないご近所さんと回覧板のやり取りはハードルが高すぎる
- 会費の集金で突然自宅に来られるのが困る
参加はしたいけど…
- 集会や会議の開催が既存会員(シニア世代)の都合に沿ったものになっている。
- 自治会に協力したいとは思うけど、元から参加しているシニア世代も役員を敬遠して退会していく…
- 仕事・育児・家事など…現状のライフスタイルだと参加が難しい
そこでコミュニケーションアプリを導入して問題解決!…でも使い方がわからない、
機能を十分に活用できていない…などが多くの自治会・組合で課題となっています。
Yumicomで課題を解決Solution
point01簡単、使いやすい
スマートフォンやタブレットの操作に慣れていないシニア世代の使用も想定した使いやすさ、どこを押せばいいのかわかりやすいです。
グループみんなで使えるトークチャットは一般的なチャットアプリと同じ使用感です。
また、Yumicomはスマホだけでなくパソコン・タブレットからもアクセスできます。
拡大縮小も自由自在なので、デジタル回覧板など大きな画面で見たいチラシや配布物も見やすく、初めて触る方でも使いやすいアプリです。
point02より気軽に
自治会の運営に必要なコミュニケーションがアプリ間で完結します。
メンバーに精神的な負荷をかけずコミュニケーションを活性化、報連相が漏れるリスクを一気に軽減します。
普段の自治会活動と役員の集まりで対応するご家族が違う場合もアプリを通じて同じ情報を共有できるので、ご家族それぞれのあり方にあわせた自治会への参加が可能です。
point03機密情報を守る
個人情報を開示することなくコミュニケーションが可能です。ご近所付き合いでプライベートな情報を開示することに対して抵抗感がある方も安心してお使いいただけます。
point04迅速かつ確実
メッセージやお知らせは一斉通知だけでなく、共有が必要な配信対象者を絞ったリアルタイム配信が可能です。
「読了管理」機能でだれが既読でだれが未読かわかるので、確認漏れを防ぎしっかり周知することができます。
Yumicomは管理者ページも
使いやすい!User friendly
スマホアプリの管理者ページで
よくあるお悩み
- 管理者向けのページにログインするとデザインや画面のレイアウトが全然違っていて困惑…
- アプリの画面はわかりやすいのに管理者ページはボタンが文字ばかり。
どこを押せばいいのかわからない - 間違って違うボタンを押したら元の画面に
戻れなくなってしまった… など
Yumicomならそんな
心配はありません!
Yumicomの管理者ページはユーザーが使用する画面と
同じようにシンプルなデザイン・レイアウト
「このボタンを押したらこうなるな」
「ここをタップすればこれができるな」
マニュアルなどがなくても見ただけで操作方法がわかります。
「初めての方もすぐに使いこなせる
情報共有アプリ」
だからYumicomは自治会が抱えるコミュニケーションの課題を解決できるのです。
Yumicom for
自治会の活用シーンSolution
- 親子で参加♪ドッジボール大会のイベント運営
- 運営スタッフとのMTG日時連絡
- 開催告知から参加者募集管理
- 開催後の情報共有 など
自治会の広報誌発行のタイミングによっては告知から開催まで1~2か月開くことも…
先のこと過ぎてうっかり申し込みするのを忘れていた
参加申込方法がメールか書類提出とアナログで集計・管理が大変
実行委員会の役員で何度も集まるのが大変…でも全員の賛否を確認しないと何も決まらない!
すごく盛り上がったのに広報誌に載るのはまた1か月後…
タイムリーさがなくていまいち盛り上がらない
Yumicomを導入すると…
イベントカレンダー機能で
解決!!
自治会カレンダーからタップするだけの簡単申し込み
当日の出欠状況確認も可能
当日決定した雨天中止などイレギュラーな連絡もプッシュ通知で確実に届く
グループチャット機能で
解決!
実行委員会のメンバーでグループを作成しオンライン会議を開催
ファイル・画像添付もタイミングを問わずできるので、事前に議題の確認も可能
トーク履歴の検索ができるので、欠席した会議の情報を追いやすい
読了管理機能があるから情報の抜けがない
デジタル回覧板で解決!!
回覧板がアップされたら一斉通知で一気に情報拡散
いつでも確認、いつでも読み返せる
キーワード検索で過去の回覧板を検索、初めての自治会参加でも今までの流れや雰囲気をつかみやすい
ライブラリー機能で解決!
イベント当日の午後には、その日の様子をアップ
参加したご家庭もできなかったご家庭もみんなで
いきいきした写真をみてほっこり
緊急事態・災害時の
連絡網共有
ご近所付き合いが希薄すぎていざというときの連携がうまくいかないのでは…と心配
地震、台風、大雪など…今の状態だといざというときの連絡がスムーズにいかないのでは?
いざというときのための自治会・町内会活動のはずなのに、
お互いの連絡先がわからない中でどう助け合えばいいのか…
高齢者2人世帯で、もしものときどうやってSOSを出したらいいか不安…
足腰が弱いので避難にも手助けが必要だけど来てくれる…?
Yumicomを導入すると…
緊急事態・災害時の連絡網共有
災害時モードでは「安否確認」が完了するまで通常使用不可
押すだけのシンプルな回答方法、どこにいてもすぐ回答できるので安否確認が迅速
災害伝言板にメッセージを残して全員がリアルタイムに状況を共有、
自分の安全を確保したら他の人の状況もあわせて共有
ご近所に要救援者がいれば、近くにいる無事な方がすぐに声掛け・手を差し伸べられます
災害時モードを使った避難訓練実施で
日頃から備えを
未読となっている店長・テナントには「繰り返しプッシュ通知」機能を活用。
最後の1人まで内容に目を通していることを確認でき、徹底した情報伝達を実現します。
災害時モードを使って避難訓練・災害対応訓練を実施
日常的な訓練で“いざというときに使える仕組み”を構築
こんなとき
だれに報告・相談すればいい
地域の防犯灯が切れているんだけど、だれに報告・相談すれば解決する?
防犯灯が切れてるって報告したのに一向に改善されない…
自治会はちゃんと対応してくれているのか?
Yumicomを導入すると…
いつものお散歩が
地域パトロールに変わる!
みんなの投稿BOXで解決!!
街の不具合を見つけたら、写真を撮って場所の情報と共に投稿ボックスにアップ、
担当役員が役所の担当部署に連絡
対応状況をみんなの投稿ボックスで引き続き更新することで「その後」が見える
なにかとやりにくい
自治会費の集金
「自治会費の集金に行くのが面倒」
「預かった会費を自宅に保管していたくない」
Yumicomを導入すると…
会費集金機能で解決!
サークルの活動費、練習に使う公共施設の貸与費など…運営に必要な会費の徴収も決済機能でスムーズ
モニター
自治会・町内会募集!
各都道府県で
先着10団体
今なら世帯ID単価が
3割引!!
導入しやすくなっております!
2023年4月1日~
ご応募数が各都道府県ごとに
上限に達し次第終了
500世帯の場合、なんと
1世帯 77円で使用できる!
基本利用料金 | ID単価(500世帯) |
---|---|
月額 3,300円 | 月額 77円 |
※金額は全て税込みです。
3,300円+
500ID×
77円
=
41,800円/月
基本アプリランニング費用
ご契約世帯ID数 | 基本料金月払料金 | 基本料金年払料金 | 基本料金年払料金 | ID単価年払料金 |
---|---|---|---|---|
1ID~200ID | 1,100円 | 12,100円 | 99円/1ID | 1,089円/1ID |
201ID~400ID | 2,200円 | 24,200円 | 88円/1ID | 968円/1ID |
401ID~600ID | 3,300円 | 36,300円 | 77円/1ID | 847円/1ID |
601ID~800ID | 4,400円 | 48,400円 | 66円/1ID | 726円/1ID |
801ID~1,000ID | 5,500円 | 60,500円 | 55円/1ID | 605円/1ID |
1,001ID~1,200ID | 6,600円 | 72,600円 | 44円/1ID | 484円/1ID |
※金額は全て税込みです。
詳細を確認したい方はまずは資料請求をご利用ください。
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Yumicomの導入で
期待できることExpectations
全員参加の自治会活動を実現するには、意思決定事項の周知徹底が必要です。
しかし、全国の自治会・組合活動、運営は古い慣習や固定概念に縛られがちという課題を抱えています。
Yumicomはその課題を解決できる機能を備えた自治会向けアプリです。
アプリによるコミュニケーションの活性化によって、
参加しやすい環境づくりにつながります。
若い世代の役員への取り込み、活動への参加率向上、組織活性化の期待も高まります。
「色々便利なのはわかったけど、便利すぎて使いこなせるかが心配…」
アプリなどを使い慣れていない方もいらっしゃる自治会活動で、
もちろん、このようなご不安をお持ちの方もいらっしゃいます。
しかし、心配はご無用です。Yumicomは管理画面のボタン配置やデザインも、ユーザー画面同様シンプルです。
どこを押すとどうなるか、がわかりやすいので、初めて使うアプリでもすぐに使いこなしていただけます。
画面の操作性や実用性を体験してみたい自治会様・各種団体様は
「Yumicom for
自治会」のテスト版からまずは始めてみませんか?
自治会運営の時間短縮に!自治会運営アプリの導入ならYumicomがおすすめ
会社名 | 株式会社ワンベルウッズ Wanbel Woods co.,ltd |
---|---|
代表取締役 | 森 弘幸 |
設立 | 2005年 9月 |
本社 住所 | 〒550-0013 大阪府大阪市 西区新町1丁目6−23 四ツ橋大川ビル 6F |
本社 TEL | 06-6539-0110 |
本社 FAX | 06-4391-0116 |
東京・名古屋オフィス | 東京オフィスについては、 こちらをご参照ください。 名古屋オフィスについては、 こちらをご参照ください。 |
資本金 | 3,000万円 |
事業免許 | 1.人材派遣業務 事業許可:派27-300522 2.有料職業紹介業務 事業許可:27-ユ-300311 |
加入団体 | 日本イベント協会(JEVA) 日本情報処理開発協会(JIPDEC) |
URL | https://www.yumicom.jp/ https://wanbel.com https://www.wanbel-woods.jp/ |