東京都の助成金「町会・自治会デジタル化推進助成」についての導入事例として紹介されました。

東京都内のYumicom導入検討自治会・町内会ご担当者さまへ
今回の町会・自治会デジタル化推進助成金についてよくある質問です。

  1. 助成対象が「電子回覧板の導入に必要な初期費用及び利用料 」「QRコード決済の利用に必要な初期費用、サービス利用料及び決済手数料」ということですが、Yumicomの場合の助成範囲は?
      〇400世帯でデジタル納付利用の場合
      (自治会費年間4,800円仮定でPayPay決済の場合)
      初期費用 10万円
      ランニング費用
       基本料金 月額2,200円(年額24,200円)
       ID料金 月額55円(月額22,000円/年額242,000円)
       決済手数料 172円(決済額の3.6%)
       *上記費用はすべて税抜き
      =>助成の対象は決済手数料を除く、初期費用&ランニング費用(基本料金 月額2,200円(年額24,200円)、ID料金)が対象となります。
  2. 「助成金の額は、助成対象経費の10分の10。 助成金は、確定払とする。(助成対象期間) 第7条 助成対象期間は、申請があった年度の4月1日から3月31日までとする」ということですが、交付決定前の契約でもOKか、交付決定後の契約が助成対象か?
      =>助成対象期間内であれば、交付決定前に契約いただいたものでも申請可能です。
  3. 2年間の事業予定ということでしたが、2025年度の助成対象となった場合、次年度も2年目分として申請できるのか、1回限りの申請でしょうか?
      =>各町会・自治会への助成の上限は12カ月となっておりますが、今年度の申請が12カ月に満たなかった場合は、12カ月から今年度の実績月数を引いた分を来年度に申請できるようになる予定です。
  4. 詳しくは、東京都HP
    https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/chiiki_tabunka/chiiki_katsudo/chiikiryoku/0000002500

    を参照ください。

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