回覧板をデジタル化!自治会アプリで回覧板を利用するメリット
回覧板をデジタル化!ツールの魅力や移行のポイントをご紹介します!
近年、自治会や町内会の回覧板をデジタル媒体に移行する例が増えています。回覧板のデジタル化は、手間やコストを削減するだけでなく、情報共有や配布効率の向上も期待できます。今回は、回覧板のデジタル化によるメリットと、自治会に参加することの意義についてご紹介します。
回覧板をデジタル化!アプリを利用するメリット
自治会の連絡をスマート化したいのであれば、ぜひアプリの回覧板を取り入れてみましょう。回覧板をデジタル化することには以下のようなメリットが考えられます。
手間がかからない
従来の回覧板には文書の作成や印刷、配布といった面倒な段取りがあります。また、回覧板は各家庭で閲覧し回していく必要があるため、多くの方に負担と回覧自体に日数がかかっていました。
回覧板をデジタル化すればこれらの手間を省くことができ、自治会全体の負担が和らぐと共に、情報の即時性を提供できます。
節約につながる
紙媒体の回覧板とは違い、アプリの回覧板には紙媒体への印刷が必要ありません。紙資源や印刷代の節約ができるのも、デジタル化の大きなメリットです。ペーパーレス化の時代だからこそ、ぜひアプリの回覧板を導入してみましょう。
回覧物の履歴やバックナンバーが見れる
通常、回覧板は一過性のもの。回覧された情報が手元に残るのはデジタル回覧板だからこそ。
緊急時にも迅速に連絡できる
防災情報をはじめ、訃報の連絡やイベントの中止などの連絡は迅速に共有したいものです。緊急性の高い情報を共有したいときにもアプリの回覧板が役に立ちます。
紙媒体の回覧板による情報共有は数日間かかってしまうこともありますが、デジタル媒体であれば即座に連絡ができ便利です。
閲覧確認機能は見守りにもなる
アプリの回覧板には、閲覧やメール開封を確認する機能が付帯しているものがあります。既読機能を活用すれば、高齢者の見守りを行うことも可能となります。
感染症対策になる
近年の新型コロナウイルス感染症の影響で、回覧板の手渡しに不安を抱える方もいるかもしれません。アプリの回覧板の導入は感染症対策の一環にもなるのです。
また、アプリの回覧板を活用して協議をしたり意見を集約したりすれば、会議や会合を開催する手間も省けます。
自治会のメリット
自治会とは、市町村の各地域住民やマンションの住民の間などで自発的に組織される団体のことです。自治会は面倒そうというイメージをもつ方もいるかもしれませんが、参加することには数多くのメリットがあります。
もしものときに助け合える
周辺住民との交流がない場合、災害時など有事の際に困るケースもあるものです。普段から自治会を通してご近所との交流の機会を増やしておけば、もしものときにお互いのサポートができます。
大災害が起きたときには警察や消防が手一杯になってしまうため、自治会が初期対応をしなければならないこともあります。自治会で避難場所を確認したり防災訓練をしたりしておけば、いざというときにも安心です。
身近な情報を効率的に得られる
自治会への参加は情報交換の貴重な機会になります。特に、不審者情報や災害に関する情報を身近な人と共有できるのは、自治会ならではの良さといえます。
町内など周辺の情報を効率的に得るためにも、ぜひ積極的に自治会に参加してみましょう。
幅広い世代との交流の機会になる
自治会には、子どもから高齢者まで様々な世代が参加しています。自治会は、世代を超えて多くの方とコミュニケーションを取るいい機会になります。
特に、小さな子どもがいる方はぜひ自治会に参加したいものです。幅広い世代の大人とのコミュニケーションは、子どもの積極性や社会性を育むきっかけになります。
様々なイベントを楽しめる
自治会が主催するイベントに参加できるのも魅力的です。
自治会ではスポーツや文化に関する行事が開催されることが多く、参加すれば充実した時間を楽しめます。
また、防災訓練など災害時の備えとなるイベントが自治会主体で行われることもあります。こうしたイベントに参加しておけば、いざというときの備えになります。
回覧板のデジタル化をお考えの方はぜひYumicomをご利用ください。Yumicomは、自治会、各種団体、地域の人たちをサポートするアプリです。アプリを利用することで、精神的な負荷を下げつつコミュニケーションを活性化させることをが可能になります。お気軽にご相談ください。
回覧板のデジタル化で地域活性化や自治会活動の効率がアップしやすくなる!
生活に干渉されたくないからと自治会などの交流を避ける方もいるものです。しかし、自治会への参加には、交流や情報交換など多くのメリットがあります。
近年では、時代に合わせて回覧板をデジタル化する自治会も増えています。自治会の効率化のためにも、回覧板のアプリを取り入れてみてはいかがでしょうか。
Yumicomは回覧板のアプリなど地域活動のデジタル化をお手伝いしています。Yumicomは、自治会、各種団体、地域の人たちをサポートするアプリです。現在、回覧板や電話でアナログに連絡を取り合っているところに、余計な情報を知られることのないアプリを導入することで、精神的な負荷を下げつつコミュニケーションを活性化させることも狙いとしています。アプリ上で簡単に決済ができるため、アプリ導入前と比較して会費徴収もスムーズに進められるでしょう。自治会の活動の効率をアップさせるためのデジタル化をお考えでしたら、ぜひYumicomをご活用ください。
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回覧板をデジタル化!アプリ導入はYumicom
会社名 | 株式会社ワンベルウッズ Wanbel Woods co.,ltd |
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代表取締役 | 森 弘幸 |
設立 | 2005年 9月 |
本社 住所 | 〒550-0013 大阪府大阪市 西区新町1丁目6−23 四ツ橋大川ビル 6F |
本社 TEL | 06-6539-0110 |
本社 FAX | 06-4391-0116 |
東京・名古屋オフィス | 東京オフィスについては、 こちらをご参照ください。 名古屋オフィスについては、 こちらをご参照ください。 |
資本金 | 3,000万円 |
事業免許 | 1.人材派遣業務 事業許可:派27-300522 2.有料職業紹介業務 事業許可:27-ユ-300311 |
加入団体 | 日本イベント協会(JEVA) 日本情報処理開発協会(JIPDEC) |
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