商業施設運用はデジタル化導入がおすすめ!掲示板機能もあるYumicom
商業施設運用をデジタル化!災害発生時の被災状況把握の課題もYumicomで解決!
商業施設運用をデジタル化することで、コミュニケーションの課題を解決することが可能です。商業施設の運用・管理ではいろいろな課題が発生します。災害発生時の状況把握や初動対応などもその一つです。災害の被害や影響を最小限に抑えるうえでも、デベロッパーとしての対策を考えておかなくてはいけません。そのためには、Yumicomのようなツールを利用するのがおすすめです。ツールを利用して安否確認や要支援要請などのデジタル化を推進することで、商業施設運用をより効率よく行えるようになります。
デベロッパーが考えたい災害発生時の初動対応
地震や風水害などの災害は突然発生します。被災直後で混乱する中、デベロッパーとしての対応がその後の状況にも大きく影響してきます。
災害発生時に求められる対応
災害が発生した場合、デベロッパーが行うべき初動対応に従業員の安否確認があります。従業員の安否状況を確認できないと次のアクションまで時間を要してしまい、何も対応できないという事態になりかねません。また、幹部や上長が被災しており、重要な判断が下せないなどの問題も考えられます。テナント従業員や自社従業員、そして施設を訪れたお客様の身を守り、安全な場所へ避難させるためにも、最優先で考えたいポイントです。また、災害発生直後は情報が錯綜しており、不確実な情報や間違った情報も拡散されやすいです。適切な初動対応を行うためにも、正確な情報の見極めが欠かせません。施設内で起こる危険情報などの収集、判断をどれだけ迅速にできるかが重要です。
安否確認などには電話やメールが利用されますが、災害という特異な状況においてあまり現実的とはいえません。災害時であっても効率的に安否確認や状況把握を行えるよう、オンラインツールの導入を検討しましょう。
被災状況の把握にYumicomの活用を!
Yumicomは災害時の被害状況を取りまとめる際に活用できます。災害が発生した場合は災害モードに切り替えて、従業員の安否確認・要支援要請ツールとして使用します。押すだけのシンプルな回答方法のためすぐに安否を確認でき、状況も災害伝言板からリアルタイムで確認できます。
地震や浸水など、災害時の被害状況をデベロッパーとして把握するのに役立つのはもちろん、被害が出ている店舗に人的資源を集中投下するための判断も容易になります。災害時の被災状況の把握は商業施設だけでなく、オフィスビルやテナントビルの管理会社、各テナント総務部や担当部局との連携など、様々な方面で役立ちます。
Yumicomでできること
Yumicomでは以下のようなことが可能です。
イベントカレンダー機能
商業施設を運用しているといろいろなイベントが発生します。店長会議のような定例イベントはもちろん、地域清掃や避難訓練など細かいイベントを含めばその数は非常に多いです。忘れてしまう可能性も大いにあります。
イベントカレンダー機能を活用すれば、プッシュ機能通知によってイベントの参加状況や会議への出席状況を簡単に確認することができます。会員に対してはすぐに情報を行き渡らせることができるので、前もって参加を忘れることがないように周知することもでき、行事の中止の連絡も簡単に行えます。
みんなの投稿BOX
みんなの投稿BOXとは、画像と一緒に情報を発信できる機能です。店舗従業員が気づいた異変や危険な情報、周知しておくべき情報をアップして報告することでトラブルの発生を未然に防いだり、早急に対処したりすることができるようになります。
トークチャット機能
トークチャットアプリとしてメジャーとなっているツールの使用感を意識した機能で、施設従業員相互間のトークチャットやグループ内でのコミュニケーションがアプリの中で行えるようになっています。トークチャットはメールよりもスピーディなコミュニケーションが期待できます。
みんなの投稿BOXと併せて利用することで、その内容の詳細を問い合わせることも可能です。こうしたツールは、意思の疎通に欠かせない機能となっています。
災害モードに切替て、安否確認ツール
災害が発生した場合は、安否確認ツールに変わります。救援要請を出しているテナントの情報を特定して、効率よく災害対応をすることが可能です。また、訓練モードによっていざというときに備えることもできるので、安心できる機能といえます。
ほかにもYumicomには様々な機能が搭載されています。
Yumicomには掲示板機能もある!導入して商業施設運用を効率よく!
Yumicomの機能について紹介しましたが、他にも掲示板機能などいろいろな機能が搭載されています。こうしたツールを利用してデジタル化を進めることで、さらに業務の効率を高めることができます。それだけではなく、会員の安全を守ったり業務の快適さを高めたりするためにも、Yumicomのようなツールは効果が期待できます。
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会社名 | 株式会社ワンベルウッズ Wanbel Woods co.,ltd |
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代表取締役 | 森 弘幸 |
設立 | 2005年 9月 |
本社 住所 | 〒550-0013 大阪府大阪市 西区新町1丁目6−23 四ツ橋大川ビル 6F |
本社 TEL | 06-6539-0110 |
本社 FAX | 06-4391-0116 |
東京・名古屋オフィス | 東京オフィスについては、 こちらをご参照ください。 名古屋オフィスについては、 こちらをご参照ください。 |
資本金 | 3,000万円 |
事業免許 | 1.人材派遣業務 事業許可:派27-300522 2.有料職業紹介業務 事業許可:27-ユ-300311 |
加入団体 | 日本イベント協会(JEVA) 日本情報処理開発協会(JIPDEC) |
URL | https://www.yumicom.jp/ https://wanbel.com https://www.wanbel-woods.jp/ |