商業施設運用のデジタル化にアプリを活用!テナントへのヒアリング(アンケート)実施における悩み

商業施設運用のデジタル化にアプリを活用!テナントへのヒアリング(アンケート)実施における悩み

商業施設運用をデジタル化!コミュニケーションにはいろいろなメリットがある!

商業施設運用はデジタル化することが大切です。さらに、入居しているテナントとの関係性も円滑な運営・管理に大きくかかわってきます。信頼関係や協力体制を築くため、テナントを対象としたヒアリング(アンケート)を定期的に実施するケースも多いです。ヒアリング(アンケート)は適切な施設運用に向けて重要な情報源となる一方、配布や回収にあたって悩みも少なくありません。

テナントへのヒアリング(アンケート)の配布・回収は大変!

ブロックを指さす様子

テナント向けヒアリング(アンケート)の実施で多い問題点

店舗の運営状況やキャンペーン販促の参加可否、チラシ・タブロイド紙の制作などに関して調査を行うにあたり、施設の多くは今なお紙ベースでのヒアリング(アンケート)を実施しています。作成したヒアリング(アンケート)を集合ポストに一斉投函し、回答いただいた用紙を回収する手法です。

昔から用いられる定番の方法ですが、テナント数が多いほど配布や回収、集計などの作業に手間がかかり、非常に非効率的です。また、期日までに回答が得られない、ヒアリング(アンケート)用紙の紛失、店長が複数店舗の兼任で回答する時間が取れないといった問題もあります。さらに、ヒアリング(アンケート)自体が回答者にとって手間がかかり、手書きだと負担も大きいです。その結果、空欄で提出されるケースも一定数あり、施設側にとって有益なデータが収集できません。

Yumicomでアナログによる問題を解決!

このように、紙ベースのヒアリング(アンケート)はアナログならではの問題が山積みです。双方の負担や手間を軽減し、回答率・回収率をアップさせるうえでデジタル化は効果的といえます。Yumicomはデジタル回覧板をはじめ、デベロッパーとテナントをつなぐメッセージ機能が備わったアプリです。情報の即時性やメッセージの既読管理により、徹底した情報伝達を図ることができます。

また、広告会社の担当者にも参加いただくことで、セールへの参加確認や写真の確認、回答などに対してテナントとのスムーズな連携が可能です。スマホ・パソコン・タブレットといった各端末からアクセスできるため、複数店舗を兼任する店長も広告デザインを確認できます。結果的に担当者の働き方改革や定着率向上にも貢献します。

テナントとのあらゆる接点で活用できるヒアリング(アンケート)からは、商業施設運用に有効な意見・感想などを集めることができます。効率的なヒアリング(アンケート)実施を目指すなら、アプリによるデジタル化をご検討ください。

コミュニケーションによって得られるメリット

話し合いをする三人

施設運用上、デベロッパー側とテナント側のコミュニケーションは欠かせません。ツールを用いたコミュニケーションでは以下のメリットが得られます。

お互いの理解が深まる

一般的にアナログのツールは情報発信が一方向になりがちです。コミュニケーションツールの活用によって双方向からやり取りができ、お互いの状況を理解し合うことができます。自分で質問しなければ回答が得られないことは多く、言葉を交わさずに相手のことを理解するのは難しいです。相手のことを理解して、情報伝達のミスや認識の相違を防ぎ、トラブルを減らすためにもコミュニケーションは欠かせません。

信頼関係を構築する

お互いの状況を理解するということは、相手の考えを理解してうまく意思疎通を図ることにつながります。積極的にアプリなどのツールでコミュニケーションを取ることで、自分にとって有益な信頼関係の構築にもつながっていくのです。

生産性が上がる

仕事においてもコミュニケーションは数多くのメリットがあります。相手の状況を理解していれば、そのテナントに対してどのようなフォローを提案できるのか、どのような仕事を任せることができるのかがわかるようになります。その結果、業務を効率よく進めることが可能です。

作業の効率が上がれば、業務量を無理せず増やすことができます。取り組む業務量が増えれば、当然ですが仕事の成果も高まっていきます。特にチームで仕事を行う場合は、コミュニケーションによって仕事を分担し、生産性を高めることが非常に重要になるのです。

このように、コミュニケーションで得られるメリットは多くあります。これらを活かして円滑な商業施設運用を行いましょう。アプリを活用することで、幅広い相手と積極的にコミュニケーションが取りやすくなります。

商業施設運用のデジタル化にはアプリの利用がおすすめ!

商業施設運用をデジタル化する際は、アプリの利用も検討しましょう。アプリを利用することで、今までアナログで行ってきたやり取りの多くをデジタル化できるようになります。また、商業施設全体の生産性が向上することも期待できます。デジタル化の方法に悩んでいるという方は、ぜひYumicomをご利用ください。お客様からのお問い合わせをお待ちしています。

   

デジタル化に関するお役立ちコラム

商業施設運用のデジタル化で業務効率化をお考えならYumicomへ

会社名 株式会社ワンベルウッズ
Wanbel Woods co.,ltd
代表取締役 森 弘幸
設立 2005年 9月
本社 住所 〒550-0013 大阪府大阪市
西区新町1丁目6−23 四ツ橋大川ビル 6F
本社 TEL 06-6539-0110
本社 FAX 06-4391-0116
東京・名古屋オフィス 東京オフィスについては、
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資本金 3,000万円
事業免許 1.人材派遣業務 事業許可:派27-300522
2.有料職業紹介業務 事業許可:27-ユ-300311
加入団体 日本イベント協会(JEVA)
日本情報処理開発協会(JIPDEC)
URL https://www.yumicom.jp/
https://wanbel.com
https://www.wanbel-woods.jp/
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