【商業施設運用】デジタル化・電子申請化で労務管理やチラシ制作工程などを短縮!
商業施設運用にはデジタル化・電子申請化が必須!
商業施設運用のデジタル化・電子申請化をご検討中ではありませんか。近年は電子データでのやり取りが主流になってきており、オンライン上で申請業務や情報伝達、打ち合わせなどを完結させることで作業効率が一気に高まります。デジタル化で多くのメリットが得られる中、今なお紙ベースでの業務が根強く残っている現状も見られます。商業施設運用の効率化を目指すなら、従来のアナログ環境からの脱却を図ることが重要です。
紙ベースの申請管理で生じる課題
紙ベースでのワークフローは、長年にわたり多くの企業が慣れ親しんでいます。商業施設を管理・運営するデベロッパーや入居するテナントも例外ではありません。しかし、この紙文化によって課題も生じています。
申請業務が煩雑になりがち
商業施設にはバリエーション豊かなテナントが入居します。複数のテナントから早朝・夜間作業届や残業申請などの労務申請があり、また、イベントやキャンペーンを開催する際にもイベントスペースの利用申請などが必要です。紙ベースだと申請や承認の処理作業が煩雑になりやすく、進捗状況が把握しづらいケースも少なくありません。
事務所への往復に時間が取られる
申請書類に不備があった場合、再作成や修正が必要になるため事務所の往復を余儀なくされます。その分、申請から承認まで時間がかかり、コア業務の時間で対応しなければならない可能性も出てきます。
情報の伝達ミス
施設全体にかかわる情報を紙ベースで周知している商業施設は多いです。しかし、テナント側に情報が正しく伝わっているか、確認するのは難しいといえます。テナント側も職場に行かないと情報が把握できない、変更や追加があった際に行き違いが起きるなど、情報伝達のミスが発生してしまいます。
やり取りに時間がかかる
紙ベースは手書きでの記入となります。手書きなら誰でも手軽に申請書類を作成できますが、手間がかかります。枚数が増えると手間もさらに増え、書き損じのリスクも高まります。責任者などが不在の場合、郵送でのやり取りが必要になるかもしれません。
保管・管理のコスト
紙ベースでやり取りしていると、各種書類が大量に蓄積されていきます。この書類を保管するためのスペースを確保しなければなりません。また、紛失トラブルを防ぐために適切な方法で管理するなど、保管・管理の面でコストが発生します。
紙ベースの書類や情報は一連のワークフローを阻害しやすいという問題点があります。情報の共有や認証のプロセスから見てもデジタル化・電子申請化したほうが遥かに効率的です。
デジタル化の進め方
商業施設運用のデジタル化を進めるにあたり、単にツールやシステムを導入すればいいというわけではありません。それぞれの状況に応じた進め方を確認することがポイントです。
1.現状分析による課題のピックアップ
手間や時間がかかっている業務は何か、どの課題を解決したいのかなど、商業施設を管理・運営するデベロッパー側とテナント側、双方の現状をはっきりさせる必要があります。現状を理解することで、各ソリューションに適した機能やサービスなどが把握しやすくなります。
2.デジタル化の必要性を検討
ピックアップした業務上の課題に対して、本当にデジタル化が必要なのか検討しましょう。デジタル化したものの業務によっては適しておらず、求めていた効果が得られない、かえって作業が煩雑になるといった事態も懸念されます。
3.ツール・システムを選定する
デジタル化に向けて、取り入れるべきツールやシステムを選定します。施設ごとのワークフローに対応できる、必要な機能が備わっている、すべての従業員が操作しやすいなどのポイントをチェックしましょう。特に操作が難しいとストレスを感じ、従来の業務方法に戻ってしまう可能性も考えられます。
4.導入後の効果を確認する
ツール・システムを導入したら終わりではなく、どのような効果が発揮されたのかを確認することも必要です。良かった点はもちろん、悪かった点も洗い出すことで改善点が見つかり、さらに良くするための方法を考えるきっかけになります。
デジタル化・電子申請化で労務管理やチラシ制作工程などの工数削減を!
近年、法整備によってデジタル化・電子申請化が可能な範囲は広がっています。これまでは紙ベースでやり取りしていた申請も電子データで行えるようになりました。商業施設のスムーズな管理・運営のため、施設の状況に適したサポートを取り入れましょう。
Yumicomはデベロッパー様とテナント様が抱えるお悩みを解決し、コミュニケーションの活性化・促進を図るアプリです。コミュニケーションをデジタル化・電子申請化することで、テナント→デベロッパー→警備部門と一気通貫しての申請が可能となります。それにより、伝達漏れなどの人為的なミスを防げます。また、パネルやパーテーション、POPスタンドといった備品の借用申請や在庫管理も行えます。
アナログな報連相ツールからのデジタル化への脱却にぜひ導入をご検討ください。
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会社名 | 株式会社ワンベルウッズ Wanbel Woods co.,ltd |
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代表取締役 | 森 弘幸 |
設立 | 2005年 9月 |
本社 住所 | 〒550-0013 大阪府大阪市 西区新町1丁目6−23 四ツ橋大川ビル 6F |
本社 TEL | 06-6539-0110 |
本社 FAX | 06-4391-0116 |
東京・名古屋オフィス | 東京オフィスについては、 こちらをご参照ください。 名古屋オフィスについては、 こちらをご参照ください。 |
資本金 | 3,000万円 |
事業免許 | 1.人材派遣業務 事業許可:派27-300522 2.有料職業紹介業務 事業許可:27-ユ-300311 |
加入団体 | 日本イベント協会(JEVA) 日本情報処理開発協会(JIPDEC) |
URL | https://www.yumicom.jp/ https://wanbel.com https://www.wanbel-woods.jp/ |